西九州大学短期大学部の脱炭素に向けた取り組み

キャンパス内の3号館屋上に太陽光発電パネルを設置して発電

  • 玄関ホール設置のモニター。発電量、使用電力量、日射強度や月ごとの発電情報などを表示
  • 2023年1月分の発電量合計は2947kWh(1日の平均95kWh)
  • 太陽光発電は、発電電力をすべて学内で使用

教室の空調設備について設定温度を決めて省エネ

キャンパス間の全体会議ではオンライン会議を実施(神埼キャンパス、小城キャンパス)

ガソリン代や旅費交通費の節約にもつながります。

照明のLED化も進行中(大半はLEDに変更済み)

ペーパーレスへの取り組み

紙の廃棄量を大きく削減し、シュレッダー使用回数も減りました。

外部の専門家講師によるSDGs講義の開催(1年生)

フードロス、教育、水生生物、食糧危機、不平等のほか、カーボンニュートラル達成に向けた動きと身近な取組例について学びました。